小泉誠
小泉誠(こいずみまこと)のプロフィールとデザインについて詳しく紹介。
日本(東京都)
1960年~
建築、家具、照明、食器、調理器具、文房具、雑貨
1985年より原兆英、原成光に師事し、1990年、コイズミスタジオを設立する。
箸置きや鍋から家具、空間、建築まで大小さまざまなデザイン活動に携わり、自らを「リビングデザイナー」と呼んだ。 また、グッドデザイン賞審査委員、KOKUYO DESIGN AWARD 審査員や、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授を勤めるなど、多岐に渡り活躍。
2003年には、小泉誠みずからがデザインしたプロダクツを取り扱う「こいずみ道具店」を東京都国立市にオープンし、店主となる。
2009年から、無印良品のこども用の家具や食器などをデザイン。
現在は「家具デザイナー」と称し、家具デザインを中心に幅広く活躍している。
自分と身のまわりの人のためのデザイン
身のまわりの人が喜んでくれそうなデザインをするのが小泉誠のスタイル。
道具は使うためにつくるもの。小泉誠は、意味を持っている「必然の道具」に良さ、美しさを感じている。
また、小泉誠のプロダクツには、日本人の感覚が息づいている。
椅子・ソファー・テーブル・キャビネット・ワゴンなどの家具
小泉誠の家具(椅子・テーブル)
小泉誠の家具(机・収納家具)
小泉誠の家具(子供用・他)
照明
小泉誠の照明
皿、カップ、鍋、ケトル、包丁など
小泉誠の食器 小泉誠のキッチン用品
文房具、時計、風鈴など
小泉誠のインテリア雑貨・文房具
小泉誠が書いた本